中国で自分の携帯は使えますか?
結論から
使えますが、どう使うかは飛ぶ前に決めてください。現地SIMはパスポートに紐づけて登録する必要があり、毎日使っているサービスのいくつかは読み込まれません。
現地SIMは登録を伴います
携帯番号は規制によって本人と結びついているので、SIMを買うのは店頭で済ませるだけの取引ではありません。パスポートを提示し、記録され、それに対して番号が発行されます。
空港や通信会社の店舗なら手続きは平易で、自動販売機では不可能です。列車に向かう途中でつかめると考えるのではなく、到着日にその時間を見込んでおいてください。
読み込まれないもの
ほかの国では当たり前のサービス、検索、メール、地図、SNS、メッセージの一部が、国内の接続からは届きません。回線の速さより、そこを見越しておくことのほうが効いてきます。
実務上の帰結は退屈ですが現実的です。宿の予約も搭乗券も写真も同じアカウントの中にあるなら、カウンターの前で必要になる前に、そこへ今も届くかを確かめておくこと。
ローミングとeSIM
自国の通信会社の国際ローミングは、いつもの番号を生かしたまま通信を自国の網に通すので、上の問題を回避できます。最も手間がかからず、たいてい最も高い選択肢です。
出発前に買うeSIMはその中間にあります。ローミングと同じように振る舞うと想定して買う前に、そのプランが実際にどこを通しているかを確認してください。
知っておくこと
- 着陸前にオフライン地図を落とし、予約確認をファイルとして保存しておくこと
- 空港で買うSIMはその場で登録されます。入国に使ったパスポートを持っていくこと