取り分けるとき、自分の箸を使ってもいいですか?
結論から
いけません。料理は取り分けますが、取るのは公筷です。口に触れない、取り分け専用の箸です。
二膳の箸、二つの役割
料理は全員のために真ん中に置かれますが、自分の箸でそこから料理を取るのは無作法とされます。そのための道具が公筷(gōng kuài)、料理と一緒に出てくる取り分け用の箸です。
色で区別を見せる店もあります。黒い箸が自分で食べる用、白い箸が取り分け用です。両方が並んでいたら、その二膳がそう伝えているということです。
手にした箸でしてはいけないこと
食べ物に立てないこと。先を噛んだり舐めたりしないこと。刺して取らないこと。皿を引いたり、器を食卓の上で動かしたりしないこと。
どれも難解なものではありません。上海市の案内が旅行者の前に置いている短い一覧で、つまり実際に目につくものだということです。
この形で規則が存在する理由
取り分ける皿と個人の箸は緊張関係にあります。分け合うことこそ食事の要点であり、取り分け用の箸がそれを衛生的にしています。公筷を面倒だと受け取るのは、この習慣のどちら側が守られているかを読み違えることです。
取り分け箸が出ていない食卓なら、自分の箸のきれいなほうの端を使うか、もう一膳頼むか。どちらも、食べていた端で手を伸ばすよりずっとよく映ります。
知っておくこと
- 両方が並んでいたら、黒い箸が食べる用、白い箸が取り分け用です
- 箸を食べ物に立てないこと